2025.11.16(日) @小野希望の丘アレオ
本日は「旭チャレンジカップ U-12」に参加しました。メンバーは6年生・タケル、ソウマ、ヒロト、コウキ、オウマ、リュウト。5年生からはケイゴ、リョウセイ、ミキトの計9人で臨みました。


Aブロックに入った平岡FCの対戦相手は、センアーノ神戸、西宮シティーFCでした。両チームともに全日兵庫県大会に出場する強豪クラブ。ミキトは対戦相手を調べてたらしく、「なんで、全国行くようなチームと戦わなアカンの?」「なんでなん??」を連発。リサーチ能力の高さは所謂、【今どきの子ども】ですね。「めっちゃええ経験やんけー」で押し通しました。


自分は、センアーノ神戸の大木監督のコーチングが大好きで、試合映像は可能な限りチェックしています。コロナ禍以降、ライブ配信が増加し、ピッチ上でのコーチングを聞き取ることができる環境が整っています。子ども達の経験も去ることながら、自分自身がこの日をとても楽しみにしていました。
【試合結果】
VS西宮シティーFC 1-7
VS センアーノ神戸 0-9
VS花園(明石)0-1


西宮シティーは、前半と後半の戦い方がガラリと変わりました。平岡としては、前半の手応えが嘘のように、失点を重ねてしまいましたね。前半と違った点は後半、平岡の背後のスペースを積極的に使われたこと。ドリブル突破による侵入、リュウトが縦スライドした背後のスペースも積極的に使われました。こうした戦い方の変化は、監督の指示によるもなのか、それとも選手たちが考えたものなのか。はたまた、選手交代による変化なのか?目には見えない力の差を感じた試合でした。


センアーノ神戸の試合では失点を重ねたものの、ボックス内で奪われたゴールはありませんでした。代わりに、アークの付近、プレッシングがルーズになった位置からのミドルシュートをことごとく決められましたね。基本的な止めて蹴るに加えて、脱力した状態でシュートを打てる身体操作の部分では、差があったと思います。ゴール前、5-4-1でローブロックを組むサッカーが主流の中で、ミドルシュートの重要性はますます高まるはず。子どもたちには、サッカーの変化に対応できるような、思考の柔軟性を持ち合わせてもらいたいです。


花園との試合では、お互いの強度も整っていて、平岡の子ども達には十分な時間とスペースが与えられました。中盤の選手はフリーの場面ではターンし、しっかりとドライブ(運ぶドリブル)していました。また、最終ラインの裏をねらうこと、ラインブレイクできる立ち位置も、少しずつ見えてきたようです。一人一人に基準が備われば、ピッチ上での景色も変わってくるはず。自分が考えているのは、基準をベースにしたサッカーに、個性を乗せるイメージ。しっかりと伝えていきたいと思いました。


MVPはソウマを選出。格上相手のチームに対しても絶対に自分のプレーを変えないところ、怯まない点は、すごいなぁと思って見ていました。3試合目はボックス外からのシュートも積極的に狙うことができていましたね。センアーノとの試合に触発されたかな。前述したように、これからのサッカーはますます、時間とスペースがなくなると思います。プレーの引き出しを増やして、駆け引きを楽しめるような選手になってもらいたいです。


この頃の6年生を見ていると、公式戦も終わり、目標を見出せない、少し難しい時期にあるのかなと感じています。それだけ、リーグ戦に真剣に向き合っていた証だとも思います。同時に、リーグ戦という名の心の防波堤みたいなものがなくなって、我慢していた気持ちが表面に出てしまう子どももいるのかな?という気もしています。


自分が子どもたちにできることや、してあげられることというのは少ないと思うのですが、平岡でサッカーをしていて良かったなと思えるよう、最後まで一緒に切磋琢磨できればなと思います。
本日も最高の環境でいい経験ができました。
引き続き応援よろしくお願いします!
