2023.11.26(日)@平岡小学校
本日は平岡FCが主催する初めてのカップ戦、HIRAOKA CUPでした。
参加は計6チーム。Aグループは天満SC、荒井FC、ひおかSC。Bグループには、大久保SC、FC御国野エイムスター、平岡FC。

チーム名を冠したカップ戦ということもあってか、いつも以上に気合いが入っている様子の子どもたち。1日、本当によく戦い抜きましたね。

【試合結果】




大会を通じて感じたのは、子どもたちの心の成長。様々な葛藤はあったと思いますが、しっかりと現実を受け止め、目標を軌道修正していきました。

自分たちの試合結果や、他チームの結果を見ながら、目標を再設定。【優勝】が難しくなれば、【入賞】に切り替え、そして最後は「何としても1勝!」を目指しました。こうしたプロセスをとるのは大人でも難しいもの。それを子どもたちの中で成立させましたね。


メンバーの中には最終戦を前に、やりたいポジションで出場を望む選手もいました。これは決してわがままを言っているのではなく当然のこと。やっぱり楽しくプレーしたいですからね。



そんな様子も見ていたので最終戦を前に悩みました。一番の理想はみんながやりたいポジションでフォーメーションを組んで、戦い勝利すること。



そんな時、ベンチ近くで、必死にチームメイトを説得する姿が。「俺もディフェンス頑張るから、このままのポジションで戦おう!」と。納得する結論で着地したかは見て取れませんでしたが、この様子を見て悩むのをやめました。

子どもたちの中でおそらく成立したであろうことを尊重したいなと思ったからです。メンバー発表時も異論はありませんでした。ホッとしました。


そんな各々の思いが詰まった最終戦。子どもたちの心の動きも見ていたので、より一層感動深い試合になりました。

各々が抱えた思いの部分でいうと、控えに回った選手たちも同じ。満足に試合に出ることができない状況が続く中、出番を信じて待ってくれましたね。大会後、出場機会が少なかった選手たちには、「ちゃんと見てるから、これからも一緒に頑張ろう」と伝えました。



自分自身も控えに回ることが多かったサッカー人生。子どもたちの気持ちを理解しながら、今後も寄り添えることができればなと思います。


学年や性別も違いますし、サッカーの習熟度にも差があるU10の子どもたち。それでも、一つの目標に向かって全員サッカーで戦い切りました。本当にいいチームです。トロフィーは近いぞ!

大会をサポートしていただいたみなさん、本当にありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いします。